あ〜ちゃんがいつもの様に一人で遊んでたんです
以前、旦那が壁塗りで使ってたコテ？で遊んでたので、危ないから止めな？と言いながらも、おとうさんの真似をして壁塗りをしているあ〜ちゃんが可愛くて、まいっか〜と…
すると…突然の停電！！
Σ(￣◇￣*)エェッ
振り替えってみると居間の電気は付いている…
ん〜？？
あ〜ちゃんの方を見ると…
電気の挿し込み口とプラグの間にコテがΣ(゜д゜；)
そういえば…消える前に、バチッ！って音がしたような…(--;)
慌ててコテを取ると、プラグに当たってた部分が真っ黒に…
そっか、だから停電になったんだ(~_~)
とりあえず、復旧しなきゃ夕飯作れない!!
あ〜ちゃんに懐中電灯どこだっけ？と聞くと、おとうさんのへや〜との事
記憶力もアップしてきてるなぁ〜と思いつつ、懐中電灯でブレーカーを照らそうとすると…
「○○(本名)するのっ！」
…いや…今そんな場合では(;´д｀)
仕方ないのであ〜ちゃんに懐中電灯を持たせ、ブレーカーを見るも…届かないΣ(￣◇￣*)エェッ
勝手口の扉の上なので、蓋には届いてもツマミにタワナイ(山口弁？旦那が使う)
泣く泣く電力会社に電話し来て貰うことに…
幸い、IHは作動したので夕飯作りを再開…真っ暗な部屋、作動しない換気扇…炒め具合がわからん(;´д｀)
作っている間に段々冷静になっていく私…
コテの持つ部分が木だったからあ〜ちゃんには電流が流れなかった訳か…
これがもし、木じゃなかったら…(@_@;)
……………
懐中電灯で暢気に遊ぶあ〜ちゃんに、真っ黒になったコテを見せながら、
「おとうさんのだから遊んじゃダメ！って言ったでしょ！？もしかしたら死んでたかもしれないんだよッ！！」
そう言った瞬間、号泣するあ〜ちゃん
…そっか…自分が悪かったってちゃんとわかってたんだ、でも、あ〜ちゃんだけじゃない…私も悪かった、ちゃんとダメ！って強く言ってコテを取り上げてたら、こんな事故は起きなかった!!
「もうコレで遊んじゃダメだよ？」
泣きじゃくりながら、頷くあ〜ちゃん
恐い思いさせちゃったな…
でも、百聞は一見にしかず、電気の挿し込み口やプラグが危ない！って理解してくれたみたい…
……でもホント…無事で良かった……
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